英語

2日で英語が喋れる!?イングリッシュブートキャンプとは

日本人は英語の読み書きはできるのに実際に英語での会話になったら話せなくなる人がとっても多い。

何故なら圧倒的に英語を話す練習をしてないからです。

読み書きに費やした時間に対して、英語を聞いたり話す時間が少ないのです。

そんなよくある問題を解決してくれそうな場所、イングリッシュブートキャンプという場所があるらしい!!

という事で調べて見ました。

イングリッシュブートキャンプって?

2日間で20時間、みっちり英語漬けにするプログラム。

実は私、日本に住んでいた時にこういうサービスがあったら良いのに。ってずっと思ってました!

英会話に1週間に1時間通うのと、2日間20時間みっちり英語漬けにするのとでは英語脳になれる度合いが全く違います。

1度英語脳になった事があるのと無いのでは、その後の英語学習の効率が全く違うと思います。

なぜなら1度英語脳になる感覚が分かると、自分も英語脳になれるんだ。という実感が湧き、英語が身近に感じられるからです。

レベル分けがある

あと、イングリッシュブートキャンプで良いなと思ったのは、初日にまず英語のレベル分けがある事です。

レベルが低すぎる人と一緒だと、ゆっくり過ぎたり簡単過ぎて全然学べてない気持ちになります。

レベルが高過ぎる人と一緒でも、理解できてないままなので習得ができません。

なのでレベル分けをしてくれるのはポイントだと思います。

少人数に1人講師がつく

3人に1人の割合で講師がつくそうです。

となると、すぐに自分の順番が回ってくるので、必死こいて聴くし必死こいて話さなければなります。

20時間のレッスンの密度もガツンと濃いものになりますね。

実用的

アメリカに行ったことがある人はわかると思うのですが、実際は誰も英会話の先生や英語の教材のようにはゆっくりはっきりと話してくれないです。

また、アメリカ人は(住んでるのがアメリカなので例えがアメリカになりますが)ガンガン喋って相手に合わせようとか、話せてあげよう。って考えない人も多いです。

話すことがあるなら待つのではなく、自分から言う必要があります。

なので慣れていないと、ひたすら相槌だけで話すタイミングをつかめない人も多いです。

ですが、イングリッシュブートキャンプでは、そういう場合に話しを止めて入る練習もします。これある学校他にあるんですかね?

この練習はかなり実用的だし重要ですね!

実際のレッスンの様子が動画で見れます。

英語に感情を入れる練習がある

英語と言っても結局は感情を伝えるツールです。

英語に感情をのせる練習を行うと、英語を話さなきゃ。という意識から感情を伝えたい。という意識に変わり、より自然な話し方になり、英語に対する脳の抵抗も少なくなります。

心理的な壁を乗り越える

海外に行くと、母国語のアクセントが強く、文法もめちゃくちゃなのに堂々と話す外国人を見て驚いた経験はありませんか?

留学生や海外在住の日本人がテストを行うと、日本人は紙のテストでは良い点が取れているにも関わらず、点数の低い外国人の方が流暢にペラペラと話す。という光景をよく目にします。

それは何故でしょう?

日本人は英語を話す時に間違えたらどうしよう。という心理的な恐怖があるからです。

英語で外国人に話しかけても、声が小さくて聞き返されただけなのに、発音が悪かったのかも。と尻込みしてしまう。

これは海外在住の日本人でもよくある事です。

イングリッシュブートキャンプでは心理的な壁を乗り越えるトレーニングがあります。

日本人の多くの方は既に十分な英語の知識を持っています。

英語を話すためには、心理的な壁を乗り越える事が大きく左右してきます。

身体的に訓練する

多くの日本人は、十分な英語のインプットをされています。

あとは先ほど述べた心理的壁を乗り越える事と、身体的に訓練する必要があります。

いくら楽譜の読み方を覚えても、笛を吹く練習をしないとずっと吹けるようにならないのと同じく、英語も身体を使って実際に使う訓練が要ります

イングリッシュブートキャンプではどんどん身体的に英語を話す訓練をしていき、2日で英語を話せるようになるのだそうです。

英語を話せるようになりたい。
英会話教室ではイマイチ効果がわからない。
教材を解くばかりの勉強に飽きた。

そんな方はまずはホームページを見てみてはいかがでしょうか?

ホームページはこちら→【 Engkish Boot Camp(イングリッシュブートキャンプ)】

ABOUT ME
Megumi
アメリカ人夫と、2000年生まれの息子とハワイに住んでいます。カレッジ行ったりコワーキングスペースで作業したり、ビーチでダラダラする毎日。ジムで筋トレするのも好きです。 2019年から気分で世界の色んな国を移動しながら住むデジタルノマドや、車で移動しながら生活するバンライフ生活をしていきたいと思います。